少し前に「日本語が苦手な外国人のための」こんな感じの記事を読んだんです。
僕は日本人なんですけど、それでも日本語難しいアルヨ。、、、そういえば、本当の中国の人は「○○アルヨ」って言わないですね。
なのにこういうイメージなのは、昔の小説か何かの表現方法として使われていたかららしいです。今なら偏見とか色々と言われそうですけど、大丈夫なんですかね?
まあそんなことは置いといて、その読んだ記事に書いてあった記事は「誰が、誰に、何を、どうした、いつ、どこで」こういうのを意識した方が良いよ、、、そんな感じの内容でした。
たとえば、醤油を取ってほしい時に「醤油取って」と言うのではなく、「わたしはあなたに醤油を取って欲しい」ここまでやらなくても良いんですけど、意識しましょうという話でした。
まあ当たり前の話なんですけど、日本語が苦手な外国人向けなので、、、
文章を書くときには
日本語では役に立ちませんけど、文章を書く時にこの考え方を少し変えて意識すると良いと思います。たとえば、この間「バスは行ってしまう」という名言?をどこかで聞きました。
「バスは乗ろうとしている人の都合に関係なく、時刻表の通りに行ってしまうから人生も同じように他の人に遅れないように生きていかないといけない」
、、、ということらしいです。
これをビル・ゲイツとか、スティーブ・ジョブズとかが言えば分かる話ですが、たとえば、スポーツ選手が言う話ではないですよね?
これは良い悪いではなくて、キャラの問題です。全く同じことを言っても、言う人のキャラによって全く逆の意味になってしまうこともあるので気をつける必要があります。
そういえば、企業でよく講演をするプレゼンターが、小学生だったかに講演することになったらしく、いつも講演する時にだいだい笑いが起きる場所でそのままの調子でスピーチしたところ、、、めちゃくちゃスベったらしいです笑
いつも社会人相手にしている話を小学生に話しても当然、同じようには伝わりません。
「誰に」言うのかによって、話す内容、話し方を変えるのも大事だと思います。