ビジネス戦略

ビジネスに自己投資は必要なのか?

自己啓発系の本やセミナーやネットビジネス系のブログやメルマガを見ていると、とにかく「自己投資の重要性」を強調して説明しているものが多くあります。

その理由のほとんどは「自分の教材を売りたいから」ということが本音であって、そのためのポジショントークであることがほとんどだと思います。

一度、今回はそんな視点から「投資意識」について掘り下げて考えてみましょう。

自己投資は本当に大切か?

特に情報商材系のアフィリエイターやインフォプレナーは、皆、メルマガやブログの読者に自分の教材を買ってもらうことに必死になっていて、自己投資の重要性を説明する目的は「自分の商品にお金を出させること」であることがほとんどだと思います。

私は「自己投資」なんてものは、全くもってビジネスで成功するために本質的に必要だとは思いません。

「お金を払って勉強したらお金を稼げるようになるけど、お金を払わずに勉強したらお金は稼げない」

こんなバカみたいな法則が真理のはずがあり得ません。

ちなみに「自己投資」という意味ですが、ここでは金銭的な投資という意味で考えて下さい。

もちろん、知識やノウハウを仕入れることは間違いなく重要ですし、ビジネスに限らず現代の社会においては「情報弱者」はそのまま「弱者」と言えます。

しかし、ビジネスで結果を出すための知識やノウハウという視点で考えるなら、必ずしも「お金を掛けなければ本物のノウハウを得られない」という理由にはなり得ません。

むしろお金を一円も払わずに日常生活で生きているだけでも、「知識」はいくらでも得ることができます。

思考を行うための種もいくらでも転がっています。

少なくとも、お金を稼ぐための知識やノウハウを体系的に学ぶことが目的なのであれば、数千円の書籍、高くても数万円の情報商材をきちんと吟味して選べば、いくらでも「質の高いノウハウ」は得ることができます。

過剰すぎる「金銭的な投資意識」は間違い無く害にしかならないと私は思います。

まぁこれも表現次第なのかもしれませんが、現在のように様々なところで様々な人間が無責任に「投資意識」を過剰に表現している以上、冷静になって頂くためにも否定的な意見を言うべきかなと私は思ったわけです。

それこそ、ひどい人の例を挙げれば、

「お金を払ったら真剣になって稼げるんです!だからお金を払って学びましょう!」
「投資した10倍が年収になりますから、投資しましょう!」

と真顔で言う人もいるくらいですから(苦笑)

いやいや、そんな体育会系な精神論で投資意識を語られても・・・

いやいや、そんなバカな理屈が通じるはずないでしょ・・・

少なくとも私は、そんな表面的でリスクの方が大きい「手段」に頼っている人間より、本当に大事な部分に目を向けて「目的」に直結する思考ができたり行動できる人を評価しますけどね(笑)

お金を払うことの重要性

私は「投資意識そのもの」は、結局は表面的なものでしか無く、重要なことだとは全く思っていません。

手段の目的化とはまさにこのことですが、「投資することそれ自体」が重要なのではなく、「正しいノウハウを得ること」が投資の本来の目的のはずです。

ただ、補足的な説明になりますが、別の視点から見れば「お金を使う行為そのもの」が、ビジネスを志す者としては重要な行動のひとつ、いや、才能のひとつという見方はできると考えています。

なぜなら、ビジネスを構築するということは、表現を変えれば「お客さんにお金を払ってもらう仕組みを作る」ということです。

となると、「お金を払う人の気持ち」が一切わからないという人間がビジネスを作ろうと思っても、「お客さんにお金を払ってもらうような行動」を取ってもらえるはずが無いと思いませんでしょうか?

これは、具体的な商品を考えて頂く方がわかりやすいかと思います。

たとえば、アニメ、プラモデル、フィギュア、AKB48といった「オタク趣味」というのは、正直に言ってしまえば私も全く「そこに大金を出す人の気持ち」がわからないジャンルです。

いわゆるマニアからしてみれば、プレミアの価値がある商品は、数万円、数十万円のものもザラにあります。

いくら「フィギュア」が売れるということを知っていても、私には「お客さんの気持ち」がわかりません。

かなり綿密なリサーチをすればできるかもしれませんが、今の私ではどうやってマーケティングを仕掛けていけば良いのか正直言って検討も付きません(笑)

要するに「お金を払う行動を取れる」ということそれ自体が、その市場でビジネスをすぐに行える「才能」と言えるかもしれません。

最後に話がブレてしまったのでまとめておきましょう。

ビジネスの知識やノウハウを得ることを目的として「金銭的な投資」を過剰にしていくことは、決して本質的ではありません。

そもそも投資する目的を明確にしていなければ、投資する意味は無いと言って良いと思います。

しかし、それ以上に「お金を払う感覚や感情」という視点で見れば、ときには自分がお金を使ってみる行為を、客観的に観察してみれば、お金を使うことにも価値や意味を見出すこともできるはずです。

非凡な行動のすすめ

今回のテーマは、ビジネスで結果を出していくために、あるいは何かの分野で「成功」を目指すのであれば、多くの方にとって大切な話になると思います。

早速いってみましょう。

普通じゃない「結果」を出す方法

結果を出すということは、「大半の一般人とは違う着地点に辿り着く」という意味と同じになることがあります。

結果や成功という表現をしてしまうと、何か「曖昧で綺麗な言葉」に聞こえるかもしれません。

しかし、その言葉の意味をじっくり考えてみると「他人と比較した場合の優位性を得ている状況」を指していることが多いと思います。

つまり、「結果を出す」ということの意味を考えたとき、ある側面から見れば「他人とは違った着地点を目指す」という意味になると言えます。

だからこそ、私はビジネスを構築していくときに、まずは「どうやったら成功するか」という視点よりもむしろ「いかに違う結果を出すか」という視点を前提として持つようにしています。

そうやって積み上げた先に、後から追うようにして付いてくるものが「成功という結果」だと私は思うからです。

違う結果を生み出す要因

「他人と違う結果」を出すために、私たちはどう行動していくべきなのでしょうか。

目的から逆算をして考えてみましょう

まず、他人と違う結果は「他人と違う行動」から生まれる・・・と考えることができると思います。

ここは当然ですよね。

そして、「行動」は思考が基盤となって、更に言えば「思考」は経験や知識を材料にして作られるものだと思います。

ということは、人と違う「知識」や人と違う「経験」をしていくことこそが、成功のための必須条件であるということが「論理的に」わかります。

他人と違う結果を出したいのであれば、他人と違う「経験」や「知識」をどんどん積み重ねていきましょう。

実際に私が日常生活の中で気を付けていることのひとつは、「一日1回以上、一般的な人が興味を持たないであろう情報を調べたり、一般的には経験しないであろう経験をしてみよう」という意識です。

日頃から「非凡な経験」「非凡な知識」を積み上げることによって、間違い無く「非凡な結果」に繋がっていきます。

もちろん、裏目に出てしまうと悪い意味で「非凡な結果」に繋がってしまう可能性もあるかもしれません。

しかし、成功が「非凡な結果」であることは間違いないのですから、意識的に「非凡な行動」を取っていかなければいけないということです。

「非凡な知識」「非凡な経験」「非凡な思考」「非凡な行動」を積み重ねて「非凡な結果」を生んでいきましょう。

ビジネスにおける知識の必要性

知識を学び、勉強していくことに、本当に意味はあるのでしょうか。

たとえば、「なんで将来に役に立たない勉強しているの?」と疑問を持っている中学生に対して、納得させることができる回答を用意することができますでしょうか?

ちなみに、勉強すること自体を手段として使うような「将来の選択肢を広げるため」といった間接的な回答は無しというルールにして考えてみてください。

なぜ「勉強した知識」は、そのままの意味で役に立つのでしょうか?

少し考えて自分なりの答えを用意してから、続きに目を通してみて下さい。

思考と知識

突然ですが、「思考とは言語そのものである」ということをご存知でしょうか?

是非、試して頂ければと思うのですが、頭の中で言語を使わずして「思考」をしてみて下さい。

・・・たぶん、無理ですよね。

さてさて、もう一歩踏み込んで考えてみましょう。

そもそも「言語」とは一体何なのでしょうか?

私は、言語とは「経験」や「知識」を表すための道具だと考えています。

極論を言ってしまえば、「経験や知識が何も無い人間は言語を必要としない」ということです。

伝えることも、伝えたいことも何も無いのですから。

同時に、言語を使わないということは「思考ができない」ということです。

ということは、何の「知識」も「経験」も無い人間には、「言語」を使うことが無く、つまりは「思考ができない」ということになります。

まぁ「そんな非現実的な状況を考えることに意味があるのか?」と思われてしまったかもしれませんが、極端に考えてみることで本質に迫ることができることは多いため、あえて私はそういう極端な状況を考えることがあります。

で、本題に戻りましょう。

この事例からわかることは、人間の思考量とは、

「思考量 = 知識量 + 経験量」

ということです。

というよりむしろ、知識量や経験量を幅広く持てば持つほど、その人間が「思考できる領域」がどんどんと大きく広がっていくということです。

知識と思考と経験

「あの人ってなんであんなに成長スピードが速いの?」と感じた経験は、これまでの人生の中で一度や二度はあるでしょう。

なぜ、そういった人は「成長度合い」が速いのでしょうか?

逆に、「成長度合い」が遅いと感じる人はなぜ遅いのでしょうか?

まず間違いなく言えることは、

10のことから100を学んでいるか
10のことから1を学んでいるか


この違いにあるということです。

もっと言えば、その「違いの小さな積み重ね」が生んだ「大きな違い」です。

ではなぜ、10のことから100を学べる人と、10のことから1しか学べない人に分かれてしまうのでしょうか。

ここが大きな問題ですね。

その違いを生むものこそが「知識の差」である、というのが私の考え方です。

たとえば、例として「レストランにご飯を食べに行った」という簡単な状況を考えてみましょう。

一般的な人であれば、「ここの店はおいしかった」「サービスが良かった」・・・このような「思考」や「経験」をすることができると思います。

しかし、たとえば自分が「マーケティングの知識」を持っているとすれば、そういった思考や経験以外にも、たとえば「この店はどこで利益を出しているのだろうか」「どんなマーケティングで集客をしているのか」・・・そういった視点でそのレストランを観察することもできるわけです。

要するに、知識がある人間は「一般的な視点」以外の視点を持って「同じもの」を「別のもの」のようにも捉えることができるということです。

「別の視点」があれば「別の思考」ができるわけですから、そのまま「別の経験」ができるという言い方もできるかもしれません。

この「視点の数の違い」こそが、「10から100を学べる人間」と「10から1しか学べない人間」の違いだということです。


補足、

少し最後に話を複雑にしてしまうかもしれませんが、思考量が「知識量と経験量」に比例するのと同じように、知識量は「経験量と思考量」に比例して、経験量は「思考量と知識量」に比例していくのではないか、と考えています。

鶏が先か卵が先か、という話ではありませんが、その最初のタネとして「知識」を増やす方が効率が良いと思うわけです。

この意味に気付くと、きっと時間が経てば経つほどに、ライバルとの差が指数関数的に大きくなっていきますよ。

ネットビジネスにおける”目標設定”に意味はあるか。

人生には多くの「分岐」があります。

たとえば、明日の晩ご飯の食事。

何を食べたいですか?

カレーですか?ラーメン?お寿司? ・・・・・?

おそらく、様々な選択肢があります。

そして同時に、選択肢があるということは「分岐」があるということです。

何の部活に入る?

サッカー部?野球部?バスケ部?卓球部? ・・・・・?

何の勉強する?

経済学?心理学?物理学?数学?・・・

これらも全て「分岐」ですよね。

私は、人生とは全て「分岐」だと考えています。

これは「人生に分岐がある」という意味では無く、人生そのものが「分岐」だということです。

なぜなら、人生の一分一秒の全てが「分岐の連続」だからです。

これは前々から私が考えていることであって、今もこの考え方は全く変わっていません。

ちなみに上記の事例はかなり幼稚な例になってしまいましたが、たまにはいいでしょう(笑)

ネットビジネスと分岐

「人生が全て分岐である」ということは「ネットビジネスも全て分岐」です。

よくあるネットビジネス系のメルマガを含めて、自己啓発的な内容の本には、「目標設定」の話がよく出てくると思います。

具体的な目標を設定しろ。

期限を設定しろ。

などなど・・・。

また、そういった傾向の主張に触れる回数が多いからなのかはわかりませんが、「半年で月収100万円を稼げるようになりたいです!」というような目標を持っている方が今も多い傾向にあると思います。

確かに、目標は定めるべきです。

定めておかなければ、その目的地に達成するために「最適な分岐」を選んでいくということができませんから。

しかし、いつも疑問に思うのですが「期間」を定める必要性はひとつも無いのではないかと思います。

先程も言ったように、ビジネスとは「分岐を選んでいくということ」です。

目標を達成するために、目の前に広がっている選択肢をひとつひとつ吟味して比較して、「自分自身で責任を持って選択していくこと」がひとつのビジネスの本質と言えます。

ここに「期限」という概念は存在するのでしょうか。

特にビジネスの場合であれば、結果は「早く出る方が良い」に決まっていませんか?

極論を言えば、明日にでも「月収100万円」になれた方が良いと思いませんでしょうか。

更に突き詰めて考えれば、選択肢を選び続けていくことがビジネスだということは、「期限」も自分自身に全て委ねられているということでもあるとわかります。

たとえばネットビジネスで考えてみましょう。

ネットビジネスを始める場合、まずは「手法」やを自分自身で選択することもできます。

アフィリエイトをやる?せどりをやる?などの選択肢から選ぶわけですね。

そして、そんな選択肢から選んだあとは、実践するための「ノウハウ」も選択できます。

次に、そのノウハウをどれだけ実践するか「作業量」も選択できます。

更に、その作業量を実際に「実践するかしないか」も選択できます。

もっと言うと、それらの分岐を「いつ選択するのか」ということさえも選択できてしまうのです。

全ての分岐は全て、「自分」に委ねられています。

間違いなくそれを理解した上で、自分にとっての的確な目標を定めて分岐を選択していきましょう。

ネットビジネスの行動力と思考力

日常的に「思考力」という言葉を使っていると思いますが、そもそも「思考力」とは一体何でしょうか?

思考力という言葉を使うとき、たとえば、ノウハウや知識をインプットした後、「そのノウハウをいかに実践するかを考えるために必要な力」というような使われ方が一般的だと思います。

もちろん、それも「思考力のうちのひとつ」だと思います。

しかし、私はそれ以上に「インプットの際にも思考力を働かせることができるかどうか」こそが、ライバルと大きな差を付けるための分岐点になると考えています。

たとえば、私はビジネスセミナーなどにも顔を出すことがありますが、程度の低い自己啓発セミナー(言い方が悪いですね笑)などに行くと、講師の「やりたいことをやりましょう!」という言葉に感銘を受け、そのままの勢いで仕事を辞めてしまう人が一定数いたりもします。

時に、こういった人たちが「行動力がある」と褒められたりすることもあるかもしれません。

良いように捉えれば「行動力がある」「素直である」と言えますが、私はリスク管理ができないような人間は起業家として失格だと考えています。

私はそもそも行動力なんてものは不要なんじゃないかと思っています。

行動できない理由は、単に「準備が整っていないから行動できていない」という、それだけのことだと思うからです。

「準備が整っている、そして行動すれば結果が出ることは目に見えている」

この状況であれば、いわゆる「行動力」が無くても誰もが行動するでしょう。

結局は「行動力=準備力」だという考え方です。

だからこそ、私は「準備もできていない段階で行動してしまう人」に対しては、ビジネスを行う者としての「センスの無さ」しか感じません。

リスク管理ができていないとしか思えない経営者に、誰が仕事を頼むでしょうか?

もちろん、ビジネスを行う際にはどうやっても不測の事態には直面してしまうものです(それがリスクです)が、あまりにも「リスクへの配慮」が抜け落ちているとしか思えません。

「勢いで行動できる(してしまう)人」が成功事例として紹介されていることが多いからこそ、「勢いのある行動力」が評価されているように思われていますが、その実態は「演出」による場合もほとんどです。

「準備万端にして稼ぎました!」と言うよりも、「破天荒に行動して稼ぎました!」と言う方が、なんとなくカッコイイと思いませんか?(笑)

もちろん、以前にも説明したように外的な要因にも左右されるのがビジネスなので、そういう意味では「完全な準備」が整うことはあり得ません。

しかし、様々なパターンを想定した「リスク管理」はやらなければ起業家としては失格です。

そして、ある程度綿密な「リスク管理」ができれば、「行動をしよう!」というように、いわゆる行動力を自分で鼓舞しなくても、ある程度道筋に確信が持てるようになれば、勝手に行動したくなります。

そうならない時点でおそらく「準備不足」であるだけなんですね。

運に任せるのであれば「勢い」でやってしまって結果を出すことも可能性はゼロでは無いのかもしれません。

しかし、一体その裏で何人が「勢いが良すぎること」「素直すぎること」「”いわゆる行動力”がありすぎること」が原因で失敗しているのか・・・・それは実際に、私が知っている限りでも多くの事例を見てきています。

ちなみに、有名な人であれば、一見して行動力のあるホリエモンも「準備」をぬかりなくしてビジネスに臨んだ起業家だと考えています。

彼の自叙伝などを見ると「”勢い”が大切だから、借金をして起業した」というようなことが書かれています。

しかし、よく読むとアルバイト先でプログラミングの実力を付け、個人でも仕事の受注を受けてみたりと、自分でも「いける」という確信と自信が持てたからこそ、様々な準備ができて初めて「借金」という行動ができたという見方もできると思うわけです。

思考を働かせる

結果に繋がらない人間と結果に繋がる人間に分かれてしまうのでしょうか?

ちょっと根本的で抽象的な話になりましたが、そのひとつの理由として、先程の例であれば「やりたいことをやりましょう!」という意味を、あまりにも表面的に文字通りに捉えすぎてしまうことが失敗してしまう人の特徴と言えます。

頭を使って考えていれば「やりたいことをやりましょう!」の意味は「やりたいこと”だけ”やりましょう!」という意味ではないことはわかるはずです。

そういった勢いで仕事を辞めてしまう方は「やりたくない仕事が嫌だ」と考えているのかもしれませな、「なぜそんな嫌なことをやっているのか?」と改めて考えてみれば、その「嫌なこと」をすることで「他のやりたいこと」ができるからではないでしょうか?

その事実を無視してはいけませんし、忘れてはいけません。

やりたくないことをやめることによって、同時に「やりたいことを失ってしまう可能性」を考えていく必要があるということです。

インプットと思考

だからこそ私は、インプットの際にこそ「思考力」を働かせることが大切だと考えています。

インプットをする際には、知識・ノウハウを表面的に理解しては何も意味はありません。

特に人間は、自分にとって都合の良い解釈しかできなかったりしますから、インプットのときにこそ注意しなければならないことは多くあるはずです。

どれだけ多くの本を読んでもあまり変わらない人がいるように、インプットも頭を使って行わなければ意味をなさないということです。

自分にとって効果的に知識をインプットしていくのであれば、その発言の裏にどういう意図があるのか、そしてどういう意味があるのか、そういったことを考えながら「言葉の意味」を正確に捉えていくことが必要だと思います。

アウトプットのときだけでなく、インプットの際にも思考力を働かせて、言葉の意図・意味を深く考えて正確に知識を理解していく・・・

是非、そんな思考力の働かせ方を意識して、ビジネスに取り組んでみてはいかがでしょうか。

ネットビジネスにおいて情報は遮断すべきか?浴びるべきか?

情報商材のインフォプレナーやアフィリエイターの多くのメルマガ、ブログ、教材に目を通していると、「情報を遮断すべきだ」という主張が多くあるように感じます。

私は何でもかんでも「情報を遮断すべきだ」という方の主張には共感できません。

よくよく見ると「遮断すべき」と主張している方の根拠としてよくある説明は、「あまりに色々な情報を取り入れると混乱するから」というものです。

もちろん、後述しますがその主張が間違っている、とは私も思いません。

しかし、はっきり言ってしまえば、そういった主張のほとんどは「自分以外のメルマガを読ませたく無いための口実」だとしか私には思えません。

要するに、情報操作のための主張でしかないということですね。

私は、ネットビジネスで稼ぐことが目的であれば、「絶対に」情報は仕入れ続けるべきだと考えています。

ネットの世界は移り変わりが速いですし、市場の空気感やトレンドは大きく変わるものです。

そう考えれば、情報を仕入れることを怠った時点で、ライバルに比べて不利になってしまうことは言うまでもありません。

もちろん「市場」を判断するために情報を仕入れるということも大切ですが、特に情報起業や情報商材アフィリエイトなどの「情報発信ビジネス」は、情報そのものが自分の商品になっていくわけですから、尚更、情報を仕入れることの重要性は高くなります。

現に、私のこのブログやメールマガジンも、自分のビジネスノウハウを発信していく「情報発信ビジネス」を行っていますから、常に「情報」にはアンテナを張るようにしています。

「情報」を商品としたビジネスを行うにも関わらず、情報を仕入れないというスタンスはむしろ「稼ぐ気がないとしか思えない」と私は思います。

たとえるなら、寿司屋なのに新鮮なマグロやサーモンを仕入れないことと同じですから。

情報を受け取りすぎると「混乱」してしまう方へ

しかし、先ほども触れたように「情報を受け取りすぎると混乱するため、情報を遮断すべきだ」という主張も全否定をするつもりはありません。

なぜなら、知識が無ければ何が正しいのか判断できませんし、様々な相反する主張を受け取りすぎることで、

「今、自分は何をやっているのだろう?」

と混乱してしまう気持ちはわかります。

実際、最近の脳の研究でも「一気に様々な情報を脳に入れると記憶が干渉し合って混乱してしまう」と実験結果があるようです。

「じゃあ、結局どうすれば良いの?」

明らかな結論としては、ネットには良い情報もあれば悪い情報もあるのですから、自分で選んで「良い情報」だけを仕入れれば良いだけです。

しかし、ここでの問題は「でも、その良い情報と悪い情報の判断ができないこと」だと思います。

結局のところ「自分の知識量と経験量を高めていくこと」以外には、「良い情報」の正確な判断を行うことはできません。

そこで、私は以下のように「情報を区別して仕入れる」という視点で情報に触れていくことをおすすめいたします。

「主張・考察系」と「発想・アイデア系」

そもそも私は「情報」と一括りにしても、情報には二種類あると考えています。

具体的には、ひとつは「主張・考察系の情報」であり、もうひとつは「発想・アイデア系の情報」です。

「主張・考察系の情報」とは、言い方を変えれば、既存の知識に新たな視点を与えてくれる情報、といったところでしょうか。

たとえば、自分の頭の中には知識としてあったとしても、その情報を得ることで「新たな価値観」を与えてくれるような知識と言うとわかりやすいかもしれません。

続いて「発想・アイデア系の情報」とは、その情報を得るまでは、自分の中に一切知識としての知らない情報であり、「新たな概念をゼロから作り上げるための情報」です。

少しわかりにくい表現になってしまったので、もう少し具体例を出してみましょう。

たとえば「ネットビジネスで稼ぐためにはマーケティングよりもコピーライティングの方が重要です」といった情報は前者にあたります。

そして、「コピーライティングとは・・・マーケティングとは・・・です」といった情報は後者にあたります。

なぜ今回このように「情報」を分類したのかと言いますと、主張・考察系の情報は発言内容が発信者によって様々ですし、完全に相反する主張をしている人もいることが混乱の原因だと思うからです。

たとえば、

「ネットビジネスはコピーライティングが全てだ!」

と主張する人もいれば、

「ネットビジネスにコピーライティングなんて不要だ!」

と主張する人の両方がいますよね。

そんな相反する情報を、自分にあまり経験や知識が無いうちに「主張・考察系の情報」の情報を様々な人から仕入れすぎると、「何が本当に正しいのか?」と混乱してしまうわけです。

だからこそ、最初はできるだけ信頼できそうな「一人や二人」程度に情報を仕入れる人を絞り込んだ方が良いと思います。

もちろん、私はなんちゃって起業家に比べて色々とビジネスを経験している自負はありますから、あなたにとって私がそういう人物になって欲しい、というつもりで書いています。

ただ、必ずしもそれが私でなくても、自分なりに「この人から学びたい」と納得できる人を選んでみてください。

そうやってベンチマークした人の主張や考え方を徹底的に勉強して、まずは「自分の中に基盤を作ること」が何よりも優先すべきことだと私は思います。

言ってみれば、資格勉強や受験勉強と同じです。

最初の段階で「様々な参考書の一部をちょっとずつ勉強しろ」などと言う講師がいるでしょうか?

おそらく、まずそんなことを言う講師はいないと思います。

「まず一冊、これと決めた参考書をやりきって、足りない部分を補っていきましょう」

これが一般的な試験勉強のやり方だと思います。

ネットビジネスも同じように「誰かのノウハウを徹底的に吸収してみる」という姿勢が最短距離なのではないでしょうか。

浴びるべき情報

主張・考察系の情報は、まず最初の段階では「自分で判断ができる知識量と経験量」が身に付くまでは絞り込んだ方が良いと思います。

そうやって軸が一度できてしまえば、そこからは多くの情報を仕入れても問題ないと思います。

一方で、発想・アイデア系の情報は特にどれだけ仕入れても脳が混乱することにはならないので、最初の段階からも積極的に仕入れていくべき情報と言えます。

やはり「こういうビジネスアイデアや考え方もあるんだ」と思える他人のアイデアは、自分のこれからのビジネスアイデアを考えるための引き出しになっていくものだと思いますし、その引き出しが多ければ多いほど自分の選択肢は広がることは間違いありません。

ですので、自分の基盤を混乱させないような「アイデア」はどれだけ浴びても良いと思いますし、むしろ浴びなければならないと私は思います。

情報をたくさん仕入れていくためには時間もある程度まとまった時間が必要ですが、きっと「お金を稼ぐための勉強」であれば楽しんでできると思います。

しかし、今はスマホもありますから隙間時間でさえもやろうと思えば情報をインプットすることはできます。

できるだけ時間を有効活用して情報を仕入れ、もっともっと「自分の可能性」を広げていきましょう。

情報を絞り込むためのヒント

「情報を絞り込みたいけど、ベンチマークしたい人も軸にしたい教材も自分では判断できる自信が無い」

そんな方のために、私なりに「これはおすすめできる」と感じた教材だけをピックアップしていますので、是非、判断のヒントにして頂ければ思い、一覧にまとめてみました。

>おすすめネットビジネス教材一覧

私がネットビジネス教材の価値を判断している基準はシンプルに、私が「コンテンツに価格以上の価値がある」と感じるかどうかです。

調べればわかるような情報や、無料でもすぐに出てくるようなノウハウばかりであれば、いくら教材の体裁が綺麗であったりボリュームがあっても価値がありませんから、そういう意味で「価値がある」ということです。

おすすめ教材として紹介している理由も、ひとつひとつの教材のレビューには書いていますので、参考にして頂けますと幸いです。

ネットビジネスの目的達成と努力

私はもちろんのこと、目的を達成をするためには「努力」が必要だと考えています。

ただ、努力をするときのポイントとして「人に言わないで努力をすること」が重要だと考えています。

「そんなのわかってますよ。」
「当たり前です。」

そう思われるかもしれませんが、私がそう主張する理由に「明確な根拠」がありますので、今日はそんな話をしていきたいと思います。

努力を人に言わない方が良い理由

努力とは、そもそも何のために行うことでしょうか。

「努力とは、目的を達成するための行動を取り続けていくこと」

僕は「努力」をそのように考えています。

おそらく、上記のような考え方に大きく異論を唱える人はいないと思います。

では、ネットビジネスにおける目的とは一体何でしょうか?

こちらも特に深く考えなければ、ネットビジネスにおける目的は「お金を稼ぐこと」であるはずです。

ということは、ネットビジネスにおいて「努力する」ということは、お金を稼ぐために行動を続けていくことになるわけです。

私も含めて、私のブログを読んで下さっている方であれば誰しもがそうだと思います。

そして、実際に自分の行動の結果の見返り・報酬として、お金を得たいからこそ、行動を継続していきます。

これが「努力」ですよね。(ちなみに「自由を目指しましょう!」というのも流行っていますが、言い換えれば「お金を得て自由になる」という意味です。「お金を稼ぎましょう!」という表現をちょっと変えただけですので注意して下さいね。言い換えられた言葉に惑わされないようにしましょう。)

だからこそ、記事を更新し、メルマガを書き、自分にお金を投資し、コンテンツを作り、SNSを更新し、動画を投稿し、まとめサイトを作り、精神にストレスをかけて、形は違うとしても全員が「お金を得るために努力」をしています。

ただ、ここで少し考えて頂きたいことがあります。

高額塾などによくある、購入者限定のコミュニティのような「馴れ合いの場」は必要な環境なのでしょうか?

「全員で頑張りましょう!」というようなコミュニティと言えば、おそらくイメージ頂けると思います。

もう一度確認ですが、私たちの目的は「お金を得ること」です。

それを本当に目指していくのであれば、この「馴れ合いの場」は本当に必要な環境なのかを考えてみて下さい。

・・・

単刀直入に言ってしまえば、私はこのような環境は、「本来の意味での成長を大きく邪魔する原因」になると考えています。

たとえば、

「今日は記事を10記事更新しました。」
「今日はサイトを〇〇個作りました。」

「すごいですね!僕も頑張ります!」
「〇〇さん頑張ってますね。」

・・・

このような「馴れ合い」をしているコミュニティはいくらでも存在していますよね。

そして、私がこの環境を危険と考えている理由は、努力が「承認」という形式で返ってきてしまうことにあります。

たとえば、先程の例で言えば、

「すごいですね!僕も頑張ります!」
「〇〇さん頑張ってますね。」

この言葉が「承認」です。

人間には、「承認欲求」が必ずあります。

つまり「誰かに認められたい」という欲求です。

ですので必然的に、人間は褒められること、認められることによって「満足感」を感じるものなのです。

問題なのは「承認されること」が「報酬を受け取ること」になってしまっているということです。

こうなってしまえば、勝手に悪循環が進んでいきます・・・。

なぜならば「承認されるし努力ができる」という気持ちに少なからずなってしまいますし、それはつまり「本来なら全く不要だったモチベーション」が生まれてしまっているということです。

モチベーションという言葉をわかりやすいように使いましたが、ここで言っているのは「頑張る理由」です。

「一緒に切磋琢磨できる仲間がいるから頑張れますよ!」

というような意味不明な高額のコミュニティーは今も結構ありますが、頑張れる理由がそこにあるのなら、それは「一緒にがんばって承認し合うこと」に向かうだけのモチベーションでしかありません。

そう考えれば、「お金を稼ぐ」という目的に向かうとは言っていても、その理由を自分の中に別に新たに作らなければ、そこに向かっていく力が一向に生まれないことは当然のことなのです。

人に言わない「努力」を行う意味

人に言わない、そして人に気付かれない努力を行うことは「本来目的以外での報酬が一切返って来ない努力」を行うことになってしまいます。

先程説明してきたような「承認」という形で、必要の無いはずの報酬が得られる努力とは、質も意味も価値も大きく異なるものです。

何か別の形での報酬が返って来ないということは、その努力は全て「お金を稼ぐ」という目的に向かっている努力です。

だからこそ「本来設定していたはずの目標以外の手段では一切報酬が得られない状態」で行動を続けることではじめて「質の高い努力」が生まれ、そこにはじめて「努力の価値」があると思うわけです。

何度も言いますが、ネットビジネスにおいては「お金を稼ぐこと」が目的です。

その目的のためだけに「努力と追求」にしていくことができる人間であれば、間違い無く結果を出すことができます。

それならば、「本来の目的以外の報酬」を得てしまうような環境に身を置くことは「他の形で努力が報われてしまうこと」に繋がりますし、その結果「本来ならば不要なモチベーション」が生まれてしまうので、それはただただ無駄でしか無いと思うのです。

少なくとも、私はお金を稼ぐためにネットビジネスを行っていますし、結果を出したいのでそう思いますけどね、、、


※追伸

高額塾で「コミュニティ」を提供することを否定しましたが、それは「自分が成長するための環境としては良くない」という意味です。

主催者側からすれば、コミュニティを作ることで参加者の「満足度」は高まります。

成長させることよりも「満足度」を優先させるのであれば、コミュニティを提供するという選択肢はアリだと思いますよ。(苦笑)

ネットビジネスで稼げない理由と矯正すべき視点とは

「ネットビジネスで稼ぎたいんですが、どうやれば稼げるんですか?」

私のブログでは「ネットビジネスの稼ぎ方」についてのノウハウを公開しているので、この質問はよく受ける質問のひとつですね。

ただ、今日のテーマは、

「稼ぎ方を追求してはいけない」

という、少し逆説的なお話しをしていきたいと思います。

稼ぎ方を知れば、稼げるのか?

私は「稼ぎ方を追求する」という姿勢自体が、ビジネスで成果を上げるためには「間違っている考え方だ」と考えています。

ここでの「稼ぎ方」という意味ですが、「稼ぐためのテクニックや方法論」のことを指しています。

要するに「何をすれば稼げるか?」という具体的行動や、実践基準の話ですね。

たとえば、

「記事を100記事更新しました!」
「リスティング広告を500ページ出稿しました!」
「YouTubeに動画を200個投稿しました!」

「これで稼げますか!?」

・・・・

この考え方、客観的に見るとかなり「危険」と言えるんじゃないでしょうか。

極端な例で書いたので、私の言いたいことは少なからず伝わったのではないかと思います。

「行動」だけを基準にしてビジネスを考えていると、どこかで必ず「ある程度の収益」でストップしてしまいます。

報酬が出る方法論やテクニックであればまだマシですが、PPCアフィリエイトのような広告費のかかる手法を実践している場合であれば、「行動」だけを基準に実践していると広告費がどんどんかさんでいってしまいますし、ほぼ間違いなく「マイナス」になってしまいます。

もう少しわかりやすい例(?)で言えば、野球のピッチャーの練習を例に出してみるとわかりやすいかもしれません。

ピッチャーは毎日500球をがむしゃらに投げ込めば、急速がどんどん上がるのでしょうか?

野球経験が少しある方はご存知かと思いますが、野球における「肩」は基本的に消耗品です。

しっかりとしたメニューを組んだり休息を挟まなければ、投げ込めば投げ込むほど肩は消耗してしまうものです。

実践ばかりを基準に考えていくと、必ず「落とし穴」があるということです。

原理原則を基準にする

僕が最も大切だと考えているのは「どうすれば稼げるのか?」という行動基準では無く、「なぜ稼げるのか?」という原理原則の基準です。

逆に言えば「なぜ稼げるのか?」がしっかりと理解できれば、「どうすれば稼げるのか?」も自動的にわかるようになります。

この基準で考えていくと、ブログでも、Twitterでも、facebookでも、YouTubeでも、どのようなビジネスにも「共通するもの」が見えるようにもなります。

更に言えば「リアルビジネス」にも応用ができるようになります。

実際、私はそもそもがリアルビジネスで起業した後にネットビジネスに取り組み始めた側の人間ですから、リアルビジネスをネットビジネスに応用したり、またその逆ももちろんあります。

こういう考え方こそ、私はは本物の「レバレッジ」だと思っています。

ブログならブログ。

YouTubeはYouTube。

TwitterならTwitter。

そうやって「ひとつひとつの方法論」だけを見ていると、新しいビジネスに手をつける度に考えることも勉強することも増えてしまいます。

これって本当に勿体ないですよ。

もちろん、ネットビジネスは野球とは違いますので「自分の肩を消耗する」というようなことはありません。

ですので、時間と労力をかけて「行動基準」だけでとにかく実践をしていくことも不可能ではないと思います。

がむしゃらに行動をし続ければ、その中で少しずつ自分の中で考えていくようにもなりますし、それを繰り返していれば最終的に「たどり着く場所」はもしかすると同じなのかもしれません。

ただ、おそらく相当な時間がかかる上に、必要以上の失敗を無駄に経験することは間違いありません。

そうなればモチベーション云々以前の問題として、なかなか結果が出ないのですから、「精神的な辛さ」で挫折してしまう可能性は一気に高まってしまうと思います。

せっかく、頭を使って稼ぐのが「ビジネス」なんですから、頭を使って稼ぐべきです。

と言うより、そうじゃないとビジネスをやる意味が無いんじゃないでしょうか。

そもそも、ビジネスを始める理由はおそらく「労働力」でお金を稼ぎたいのではないという想いがある方も多いはずです。

「労働力」、つまり自分の「労力」と「時間」を使って稼ぎたいのであれば、安定している公務員やサラリーマンの方が絶対良いと私は思います。

ネットビジネスの原理原則

ちなみに、今回は「稼ぎ方」を行動基準という意味に限定しましたが、他の場所で「稼ぎ方」という言葉を使う場合、便宜的に「原理原則基準」という意味も含めることがあるかと思います。

いちいち説明するのも話をわかりにくくするだけだと思いますので、その点だけはご了承下さい。(そういう意味でも、この記事の内容は頭にきちんと記憶しておいて下さいね。笑)

私はこれからも、ビジネスを教える際は「原理原則基準」でノウハウを教えなければ意味が無いと考えています。

結局はその基準で考えるかどうかこそ、ビジネスの安定と収益拡大をできるかどうかの違いであることは間違いないからです。

もちろん行動基準の方法論も教えていきますが、行動基準の話だけで終始する話をすることは絶対にありません。

現状、多くのインフォプレナー・アフィリエイターの大半が「行動基準」で教えているとは思いますが、私はいつもそういう部分にも疑問を感じています。

「そんなやり方やテクニックの部分ばっかりを教えてても稼げるようになるわけないじゃん・・・」

率直にそう思ってしまうわけです。

是非、この機会に「原理原則」を基準にしてビジネスに取り組むようにしてみてください。

ネットビジネスの始め方とその注意点

「これからネットビジネスを始めたい!」という方に向けて、私の考える「ネットビジネスの始め方」について説明していきたいと思います。

ただ、初心者向けノウハウとして書いていきますが、「既にネットビジネスを実践しているけどうまく稼げない」という方にとっても、是非お伝えしておきたい内容を書いています。

今、なかなかネットビジネスで稼ぐための見通しがなかなか立たない状態であれば、今回お伝えする内容を「これからネットビジネスを始めるための指針」としてみてください。

ネットビジネスの始め方に関する「よくある勘違い」

おそらく、こうやって私のブログを見て頂いているということは、「ネットビジネスを始める前に、準備や勉強をしなければならない」という考え方から、色々なノウハウや情報を勉強していく中で見つけて頂いたブログのひとつでは無いかと思います。

確かに一般的には、ネットビジネスに限らず「ビジネスとは勉強すればするほど稼げるようになるものだ」と考えられているように思います。

失敗をしたくないからこそ、

「もっと稼げる良い方法があるのではないか」
「もっと効率的な方法があるのではないか」
「もっとうまくやる方法があるのではないか」


という考え方になっていくと思いますし、その考え方からますます「勉強」の方に身が入っていきます。

もちろん、ビジネスにおいて勉強は大切です。

しかし「ノウハウを勉強すること」よりも、圧倒的に「実践」の方が大切です。

異論を唱えている方もいるかもしれませんが、私は確信を持って主張します。

たとえば、特に初心者さんほど「ネットビジネスは受験勉強のようなものだ」と思っている方多い傾向にあると感じています。

要するに「インプットすればするほど良い」ということですね。

ライバルよりも勉強量を増やせばテストで点数を取れるように、ライバルより勉強量を増やせば多くのお金を稼げる、という考え方です。

ネットビジネスと受験勉強の違い

しかし、ネットビジネスと受験勉強には「大きな違い」があります。

その違いとは、

「ビジネスには自分ではコントロールできない外的な要因が多くある」

ということです。

もちろん、受験勉強にも「自分がコントロールできない外的要因」がゼロとは言いません。

たとえば、どんな問題が出るかは出題者次第です。

しかし、大学受験の数か月前に出題範囲がに大きく変わることは絶対にあり得ません。

もしそんなことがあったとしたら、受験生から大ブーイングが起こりますよね(苦笑)

しかしビジネスの世界では、「試験直前に出題範囲が変わる」というレベルの大きな変化が突然、ほぼ予測できないレベルで起こります。

たとえば、一番わかりやすい例を出せば携帯市場なんてどうでしょうか?

ほんの数年前までは携帯電話はバカ売れしていたわけですし、日本人の半分以上が所有していたのが「携帯電話」でした。

しかし、iPhoneをはじめとしたスマートフォンの登場によって、一気に「携帯電話の市場」は消滅させられてしまいました。

これこそ自分の手の届かない「コントロールできない外的要因」でその市場が一気に縮小してしまった代表例のひとつです。

「今、売れそうな機能を搭載した携帯電話を開発していたのに、スマートフォンなんて開発するな!」

企業がそんなブーイングをしたところ誰も相手にしてくれないのが「ビジネスの世界」なんです。

すなわち、自分のコントロール外にある「ライバルの出現や流行」によって大きく左右される点こそが「ビジネスの本質のひとつ」なんですね。

受験勉強とは「自分の頑張り次第」の方が圧倒的に大事だと思います。

しかし、ビジネスも「自分の頑張り次第だ」と受験勉強のように同じように考えてしまうと、スマートフォンが登場しているにも関わらず「どんな機能を付ければ携帯電話が売れそうか?」と考えてしまうような失敗をしてしまうことがあるんですね。

今、どれだけ頑張ってもおそらく「携帯電話を売ること」はまず難しいと思います。

それは努力ではなく徒労です。

いくら自分が準備をして勉強をしても、常に自分ではどうしようもない「コントロールできない外的要因」があること、そしてその要因が大きく自分のビジネスに影響を与えることを想定してビジネスに取り組んでいかなければ、知らないうちに「スマホがあるのに一人で頑張って携帯電話を売ろうと努力している」というような状態になってしまうことがあり得てしまうのが怖いところです。

だからこそ、ネットビジネスで成功したいと考えるのであれば、時代の流れやライバルの動向など「自分がコントロールできない外的要因」にしっかりと目を向けながら、実践を中心に置いて自分のビジネスやノウハウに修正を掛けていくことこそが大きく成功するためには必要だと思うわけです。

ネットビジネスで最も大切なこと「まとめ」

もちろん「勉強をすること」が悪いと言うつもりはありません。

しかし、自分の技術や自分の知識量やスキル磨きなど「勉強」の方に目を向けすぎている方が多いと感じています。

もちろん、勉強を全くしていない右も左もわからない状態での実践は「無謀」ですが、知識太りをしてしまった状態は、食べ物で太ってしまった人と同じように、柔軟に軽いフットワークで動くことができなくなるものです。

ある程度の見通しが立つ程度に勉強や準備をした後は、まずは軽い気持ちからでも「とりあえず実践してみること」こそがネットビジネスで稼いでいくために必要です。

常に実践を前提として今後は勉強するようにしてみて下さい。

それだけでもかなり多くのライバルに差を付けられるようになりますよ。

逆にそういう思考で取り組まない限り、ネットビジネスであってもリアルのビジネスであっても「成功」を手にすることはかなり難しいと僕は考えています。

サイトコンセプト|岸田守プロフィール

ビジネスには、弱者の戦略と強者の戦略があります。

すでに月収100万円を稼いでいるアフィリエイターの取り組み方を、これから始めるアフィリエイターがそのまま実践しても同じように成果が出るとは限りません。

たとえば、実力のあるアフィリエイターは綺麗なサイトを作れるだけでなく、知識もあれば文章力もあります。またネットビジネスに取り組むために使える時間もお金も違います。

アフィリエイトに限らず、これからネットビジネスに取り組もうという場合、最初は自分一人だけで、またおそらく使ネットビジネスに集中できる時間、使えるお金は限られている、という状況で取り組み始めることになると思います。

これから参入しようと思う市場にはすでに経験もスキルも実力もお金も時間もあるアフィリエイターがいる。これから始める自分にはスキルも資金も時間も無い。どうすればネットビジネスで稼げるでしょうか、、、?

このサイトでは、これからスタートする、まだ文章力も無い、まだ知識も無い、まだ経験もない、まだ綺麗なサイトも作れない、、、そんな、弱者のためのインターネットビジネス戦略を紹介しています。

このブログでお伝えできること|岸田守のプロフィール

はじめまして、岸田守です。

現在、飲食店、美容院、整骨院などの店舗ビジネスを主に対象として、ホームページ制作、オウンドメディア制作、SEO対策、リスティング広告運用などのインターネット集客代行を軸としたIT会社を経営しています。

またその一方で、個人的にはアフィリエイターとしても活動しています。

このブログでお伝えしていくノウハウは、これまでの私の学んできた知識や経験を基に、

1、インターネット上で実名出し、顔を出す必要のないビジネス
2、副業でも現実的に取り組める、時間の大きく取られないビジネス
3、始めるにあたって初期投資のほとんどかからないビジネス
4、初期コストも時間もかからないけど、リターンは大きいビジネス

この4つの条件に同時に合ったものを紹介していきます。

また、そんな条件に合ったビジネスをそのままお伝えするだけじゃなく、既に市場で活躍している「強者」がいる中で、これから始めるスタートアップ段階でお金を稼ぐことができるノウハウ、また自分が「強者」になるための具体的なステップを公開していきます。

そんな私がこれまでに取り組んできた中で成果に繋がったノウハウや戦略、またクライアントからの質問、相談を受ける中で、実際に成果に繋がったものだけを紹介していきます。

「何から取り組めばわからない」という場合には、以下のページからノウハウの概要をご覧ください。

もう稼げない!?これからネットビジネスを始める弱者がお金を稼げる方法

このブログを運営するもうひとつの目的

このブログの運営の目的のひとつとして、私の会社の人材募集も行っています。これからも私の会社の業務(ウェブマーケティング代行事業、ホームページ制作代行事業、、、)を更に拡大していきたいと考えています。

私のノウハウや考え方をブログで発信していくことによって、価値観の合う未来のビジネスパートナーの育成に繋がり、私の会社にスキルのある人材が集まり、最終的に今取り組んでいるビジネスよりももっと大きなビジネスができるようになれば、と思っています。

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