インターネットの特性を活かして「最も稼げるビジネスモデルとは何か?」と質問された場合、私の回答は”ブログ・メルマガを使った情報発信ビジネス”です。

現在は、様々なオンラインビジネスの手法がありますし、あえて情報発信ビジネスのような”王道手法”は敬遠されてしまうものかもしれません。

ビジネスに限らず”王道”と呼ばれるものは得てしてシンプルですし、多くの場合「今更、自分が学ぶことはもう無い」という気持ちで疎かにされてしまう傾向にあるのではないでしょうか。

ただ、シンプルさの中にこそ”奥深さ”が存在しますし、シンプルだからこそ”解釈のズレ”が発生しやすいものであると私は考えています。

事実、ビジネスモデルの全体像を説明するのであれば、情報発信ビジネスとは、

「ブログを書いてメルマガ読者を集め、発行したメールに記載した広告から商品が売れていく」

という、すごく単純で明快なものなのです。

ただ、見た目にシンプルだからと言って”それ自体を実践して稼げるかどうか”は全く別の話ですし、だからこそ”仕組みそれ自体”がシンプルなビジネスモデルであったとしても、現に収益が上がらない人と収益が上がる人に分かれてしまうという状況が起こってしまっている、というのが私の考え方です。

もしかするとこの記事を読んでくださっている方の中には、既に”ブログとメルマガを使った情報発信ビジネス”で挫折を経験したことがある方もいらっしゃるのかもしれません。

そう考えれば、その”結果が出る場合と出ない場合の違い”を生み出している溝が何であるかを理解できなければ、いくらシンプルに見えるノウハウでも、利益を上げることは難しいということに他なりません。

そこで、このブログでは”情報発信ビジネス”で稼ぐために理解しておくべき”溝の埋め方”を、私なりにしっかりと説明していきたいと思います。

これから「情報発信ビジネス」で稼ぎたいという方にとっても、既に「情報発信ビジネスで挫折した経験がある」という方にとっても有益なノウハウをお伝えできると思いますので、何記事かに分かれるとは思いますが、じっくりと順番に目を通してみて下さい。

情報発信ビジネスの基本

ビジネスの基本とは、”お客さんを集めること”と”商品を販売すること”という2つのポイントを押さえることにあります。

一見して複雑に見えるビジネスモデルでも、しっかり分析していくと全てがこの”2つのポイント”に目的が集約されるようになっています。

今回解説していく”情報発信ビジネス”というビジネスモデルは、集客をブログで行い、販売をメールマガジンで行うという、大枠の仕組みはそれ以上でもそれ以下でもありません。

ただもちろん、それだけの説明では、経験したことが無ければ”それこそシンプル過ぎて稼げるイメージが全く湧かない説明”でしか無いと思います。

しかし、逆に言えば集客を行いセールスを行うという構造はネットビジネスに限らずに全てのビジネスにあてはまるプロセスですから、その分応用範囲が広いということでもあります。

そんな抽象的だからこそ稼げるイメージが持てない原因を順に考えて、”稼げないイメージ”排除していく説明をしていきたいと思います。

ここでの情報発信とは「情報を発信すること」でお金を生み出していくビジネス全般を指しています。

ネット上でよくみるビジネスモデルは、おそらく「情報」をブログ記事としてアップして集客を行い、情報商材やコンサルティングという形で「情報」を販売していく、情報で集客して情報を販売していくものではないでしょうか。

ここでは、わかりやすく情報発信ビジネスを捉えるために「情報」で集客して「情報」を販売するビジネスモデルを考えてみましょう。

それができるようになれば、あとは商品やサービスを変えれば、どんなビジネスにも応用の効くビジネスになります。

情報発信ビジネスでやるべきこと

「情報」で集客して「情報」を販売してく情報発信ビジネスでは、やるべきことは基本的に”文章を書く作業”のみです。

最近はYouTubeなどを使った動画マーケティングや音声ファイルの配布なども容易に行えるようになったので、テキストのみがコンテンツと言えるわけではありませんが、言語を扱うという視点で見れば本質は同じです。

基本は”文章を書くこと”と言ってしまっても良いと思います。

つまり結論を言えば、僕達が”情報発信ビジネス”で稼ぐために行うべきことは「文章を書くこと」それだけだ、ということです。

従って、これから情報発信ビジネスで稼いでいくために考えていくことは、”どのような文章を書いていけばお金が生み出されるのか”と言い換えられます。

ちなみに、ここまでの話から「つまりはコピーライティングですか?」と理解されてしまうかもしれませんが、私が今説明している話は”スキル的な話”の段階ではありません。

まだ”ビジネスモデルの基盤の話”をしているので、もう少し”物理的な意味”で捉えて頂ければと思います。

たとえば、ブログに文章を書くことでなぜ”集客”できるのか、自分の書いた文章がなぜ”商品”として成立するのか、メルマガに送った文章からなぜ”売れていく”のか、という情報発信ビジネスが”ビジネスモデルとして成立している原理”を理解して頂きたいと思うわけです。

またこの視点こそが”ひとつのポイント”でもあると思っていますが、”情報発信ビジネス”と”情報発信ビジネス以外のその他のビジネス”との違いは、”ビジネルモデルの原理”が見えにくいという点だと私は考えています。

同時に、そのポイントこそ”稼げるようになるまでに埋めなければいけない溝のひとつ”だということです。

情報発信ビジネスと”その他のビジネス”の違い

たとえば飲食店ビジネスというのは、見た目も原理も”わかりやすいビジネス”と言えます。

今も昔もラーメン屋やうどん屋などの飲食店を開業して独立する方は多いと思うのですが、その理由は”わかりやすいから”でしょう。

お客さんを集めるために必要なものは”店舗”であり、商品は”ラーメン”です。

また、商品をお腹が減ったお客さんに対面で販売するわけですから、美味しいのか不味いのかという反応も、お客さんを観察していれば簡単にわかります。

ブログに”文字を書くこと”で集客して”文字を書くこと”で商品を作る情報発信ビジネスに比べると、やるべき”行動手順”がすごく明確です。

「情報発信ビジネスをやりましょう!」と言われても取り組むことができない理由のうちの大きなものは「何から手を付ければ良いかがわからない」という悩みだと思います。

情報発信ビジネスはラーメン屋やうどん屋と大きく違って、目の前にお客さんがいるわけでもありません。

従って、飲食店ビジネスに比べて、自分で文章を書いても”お客さんからのフィードバックを得ることが難しい”ために、なかなか”手応えが感じられない”という点こそが、実践できない、あるいは継続できないひとつの原因ではないでしょうか。

情報発信ビジネスで”手応え”を得るために

ここまでで説明した通り、情報発信ビジネスは、飲食店ビジネスなどとは大きく異なり”手応え”を感じにくく、それが最終的に「このままで稼げる気がしない」という感情に繋がってしまう可能性があります。

もしかすると、これまで情報発信ビジネスで挫折経験のあるとすれば、ビジネスモデル自体に”手応えが感じられない”ということに躓いたり不安を感じたりしてしまったのではないでしょうか。

ただ、それは”ある意味当然のこと”だと思います。

まずは情報発信ビジネスを行う前提として、なぜ”文字を書くという作業のみ”で完結させることができる情報発信ビジネスが、そもそも”お金”を生んでくれるのか。

その”原理原則”を知らなければ、やはり”手応え”を感じることもできないわけです。

次回は、今回の話を踏まえた上で、ビジネスの”手応え”を感じて情報発信ビジネスに取り組むことができるように”情報発信媒体がお金に換わっていく原理原則とその具体的なステップ”をお話ししていきたいと思います。


追記、続きの記事をアップしました
情報発信ビジネスの原理原則