私はもちろんのこと、目的を達成をするためには「努力」が必要だと考えています。

ただ、努力をするときのポイントとして「人に言わないで努力をすること」が重要だと考えています。

「そんなのわかってますよ。」
「当たり前です。」

そう思われるかもしれませんが、私がそう主張する理由に「明確な根拠」がありますので、今日はそんな話をしていきたいと思います。

努力を人に言わない方が良い理由

努力とは、そもそも何のために行うことでしょうか。

「努力とは、目的を達成するための行動を取り続けていくこと」

僕は「努力」をそのように考えています。

おそらく、上記のような考え方に大きく異論を唱える人はいないと思います。

では、ネットビジネスにおける目的とは一体何でしょうか?

こちらも特に深く考えなければ、ネットビジネスにおける目的は「お金を稼ぐこと」であるはずです。

ということは、ネットビジネスにおいて「努力する」ということは、お金を稼ぐために行動を続けていくことになるわけです。

私も含めて、私のブログを読んで下さっている方であれば誰しもがそうだと思います。

そして、実際に自分の行動の結果の見返り・報酬として、お金を得たいからこそ、行動を継続していきます。

これが「努力」ですよね。(ちなみに「自由を目指しましょう!」というのも流行っていますが、言い換えれば「お金を得て自由になる」という意味です。「お金を稼ぎましょう!」という表現をちょっと変えただけですので注意して下さいね。言い換えられた言葉に惑わされないようにしましょう。)

だからこそ、記事を更新し、メルマガを書き、自分にお金を投資し、コンテンツを作り、SNSを更新し、動画を投稿し、まとめサイトを作り、精神にストレスをかけて、形は違うとしても全員が「お金を得るために努力」をしています。

ただ、ここで少し考えて頂きたいことがあります。

高額塾などによくある、購入者限定のコミュニティのような「馴れ合いの場」は必要な環境なのでしょうか?

「全員で頑張りましょう!」というようなコミュニティと言えば、おそらくイメージ頂けると思います。

もう一度確認ですが、私たちの目的は「お金を得ること」です。

それを本当に目指していくのであれば、この「馴れ合いの場」は本当に必要な環境なのかを考えてみて下さい。

・・・

単刀直入に言ってしまえば、私はこのような環境は、「本来の意味での成長を大きく邪魔する原因」になると考えています。

たとえば、

「今日は記事を10記事更新しました。」
「今日はサイトを〇〇個作りました。」

「すごいですね!僕も頑張ります!」
「〇〇さん頑張ってますね。」

・・・

このような「馴れ合い」をしているコミュニティはいくらでも存在していますよね。

そして、私がこの環境を危険と考えている理由は、努力が「承認」という形式で返ってきてしまうことにあります。

たとえば、先程の例で言えば、

「すごいですね!僕も頑張ります!」
「〇〇さん頑張ってますね。」

この言葉が「承認」です。

人間には、「承認欲求」が必ずあります。

つまり「誰かに認められたい」という欲求です。

ですので必然的に、人間は褒められること、認められることによって「満足感」を感じるものなのです。

問題なのは「承認されること」が「報酬を受け取ること」になってしまっているということです。

こうなってしまえば、勝手に悪循環が進んでいきます・・・。

なぜならば「承認されるし努力ができる」という気持ちに少なからずなってしまいますし、それはつまり「本来なら全く不要だったモチベーション」が生まれてしまっているということです。

モチベーションという言葉をわかりやすいように使いましたが、ここで言っているのは「頑張る理由」です。

「一緒に切磋琢磨できる仲間がいるから頑張れますよ!」

というような意味不明な高額のコミュニティーは今も結構ありますが、頑張れる理由がそこにあるのなら、それは「一緒にがんばって承認し合うこと」に向かうだけのモチベーションでしかありません。

そう考えれば、「お金を稼ぐ」という目的に向かうとは言っていても、その理由を自分の中に別に新たに作らなければ、そこに向かっていく力が一向に生まれないことは当然のことなのです。

人に言わない「努力」を行う意味

人に言わない、そして人に気付かれない努力を行うことは「本来目的以外での報酬が一切返って来ない努力」を行うことになってしまいます。

先程説明してきたような「承認」という形で、必要の無いはずの報酬が得られる努力とは、質も意味も価値も大きく異なるものです。

何か別の形での報酬が返って来ないということは、その努力は全て「お金を稼ぐ」という目的に向かっている努力です。

だからこそ「本来設定していたはずの目標以外の手段では一切報酬が得られない状態」で行動を続けることではじめて「質の高い努力」が生まれ、そこにはじめて「努力の価値」があると思うわけです。

何度も言いますが、ネットビジネスにおいては「お金を稼ぐこと」が目的です。

その目的のためだけに「努力と追求」にしていくことができる人間であれば、間違い無く結果を出すことができます。

それならば、「本来の目的以外の報酬」を得てしまうような環境に身を置くことは「他の形で努力が報われてしまうこと」に繋がりますし、その結果「本来ならば不要なモチベーション」が生まれてしまうので、それはただただ無駄でしか無いと思うのです。

少なくとも、私はお金を稼ぐためにネットビジネスを行っていますし、結果を出したいのでそう思いますけどね、、、


※追伸

高額塾で「コミュニティ」を提供することを否定しましたが、それは「自分が成長するための環境としては良くない」という意味です。

主催者側からすれば、コミュニティを作ることで参加者の「満足度」は高まります。

成長させることよりも「満足度」を優先させるのであれば、コミュニティを提供するという選択肢はアリだと思いますよ。(苦笑)